2019年6月の記事一覧
修学旅行が無事終了しました
修学旅行4日目
3つの地域でそれぞれ離村式が行われました。民泊体験ではそれぞれの家庭で篤くおもてなしを受け生徒たちも別れ際は感慨深かった様子でした。
民泊や体験活動でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。生徒たちにも一生の思い出担ったと思います。
3つの地域でそれぞれ離村式が行われました。民泊体験ではそれぞれの家庭で篤くおもてなしを受け生徒たちも別れ際は感慨深かった様子でした。
民泊や体験活動でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。生徒たちにも一生の思い出担ったと思います。
平戸をあとにし、バスで太宰府に向かいました。一時雨に遭いましたが、無事日程を終了しました。太宰府では、それぞれの願い事をお願いし、残りの時間は買い残したお土産をゲット。
そして、福岡空港から無事に帰ってきました。
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修学旅行3日目は体験学習
民泊の家で美味しい食事を用意されたようで、朝の集合時には「おなかがいっぱい」の声。天気にも恵まれ快晴です。
今日はそれぞれが選んだ体験学習を2つ午前午後と行いました。船釣り、磯釣り、シーカヤック、乗馬、そば打ち、よもぎ団子、魚のさばき方、寿司づくり、鯛飯づくり、ガラス細工、隠れキリシタン遺跡巡り・・・・等々、この地方ならではのメニューが用意されていました。
生徒たちは楽しそうにメニューをこなしていました。食べる系の体験活動はちょっとお腹がいっぱいだったみたいです。

今日はそれぞれが選んだ体験学習を2つ午前午後と行いました。船釣り、磯釣り、シーカヤック、乗馬、そば打ち、よもぎ団子、魚のさばき方、寿司づくり、鯛飯づくり、ガラス細工、隠れキリシタン遺跡巡り・・・・等々、この地方ならではのメニューが用意されていました。
生徒たちは楽しそうにメニューをこなしていました。食べる系の体験活動はちょっとお腹がいっぱいだったみたいです。
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修学旅行2日目も順調です
本日2日目も体調不良の生徒もなく順調でした。
長崎市内の班別行動。天候は晴れ、風もありそんなに気温も上がらず散策日和でした。
軍艦島に行った生徒は朝が早く慌ただしかったのですが、世界遺産に触れることができいい思い出になったと思います。
長崎市内の班別行動では大浦天主堂、グラバー邸、孔子廟、出島などを見学していました。また、バスに集合したときは、生徒たちはお土産をいっぱい抱えていました。


夕方からは平戸、松浦に移動して三地区に分かれて民泊です。ちょっと緊張した面持ちでしたがそれぞれお世話になる家庭に散らばっていきました。
長崎市内の班別行動。天候は晴れ、風もありそんなに気温も上がらず散策日和でした。
軍艦島に行った生徒は朝が早く慌ただしかったのですが、世界遺産に触れることができいい思い出になったと思います。
長崎市内の班別行動では大浦天主堂、グラバー邸、孔子廟、出島などを見学していました。また、バスに集合したときは、生徒たちはお土産をいっぱい抱えていました。
夕方からは平戸、松浦に移動して三地区に分かれて民泊です。ちょっと緊張した面持ちでしたがそれぞれお世話になる家庭に散らばっていきました。
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修学旅行1日目
羽田空港を予定通り出発し修学旅行が始まりました。

長崎に到着後、今日は平和学習です。平和公園でセレモニーの後、長崎原爆資料館の見学。やはり戦争、原爆の被害の悲惨さを感じました。

ホテルは高台にある景色のいい場所です。夜景もきれいです。


1日目予定通り順調に進んでいます。
長崎に到着後、今日は平和学習です。平和公園でセレモニーの後、長崎原爆資料館の見学。やはり戦争、原爆の被害の悲惨さを感じました。
ホテルは高台にある景色のいい場所です。夜景もきれいです。
1日目予定通り順調に進んでいます。
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修学旅行に行ってきます
今日は、1年が横浜遠足、3年生は進路ガイダンスでした。
2年生は修学旅行の事前指導ということで、大きな荷物をトラックに積み込み、学年集会とクラスごとのしおり読み合わせでした。
2年生は修学旅行の事前指導ということで、大きな荷物をトラックに積み込み、学年集会とクラスごとのしおり読み合わせでした。
修学旅行は高校生活最大の学校行事です。また、同じ年齢の集団でこれだけの人数で旅行をすることはたぶん、人生に中でこれが最後でしょう。貴重な体験になると思います。特に民泊のご家庭にお世話になります。良い体験をしてきてください。
今回の修学旅行は、長崎を中心に長崎、平戸・松浦、福岡に行きます。もしかしたら、九州にに行くことが最初で最後になる人もいるかもしれません。いい思い出を作ってほしいと思います。
修学旅行のしおりにも書きましたが、実物・本ものに出会えるチャンスです。次のことを実感してきてほしいと思います。
・長崎の自然と美しい景色
・平戸松浦地区の民家の生活様式と人の温かさ
・長崎の過去の歴史と当時の方々の思い
・福岡では大宰府を中心に歴史や文化
旅行委員の生徒がしおりの絵や掲示物などを作ってくれました。しおりの表紙の絵は民博地域ごとに3種類あります。ほんとうに準備ありがとうございました。
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新メール配信システム登録のお願い(リマインド)
三者面談等でお知らせしていますとおり、本校から緊急時や日常的な連絡に使用しているメール配信システムですが、セキュリティを強化するため、新しいシステムに変更させていただきます。
つきましては、まだ新システムに登録されていまい方は、お手数をお掛けいたしますが、あらためての登録をお願いいたします。登録方法は、別紙(一斉メール配信システム「県立和光高校配信メール」登録のお願い)に従いお願いいたします。ドメイン指定受信の設定をしてください。(HPの保護者あてのお知らせのページにも掲載しています。)
つきましては、まだ新システムに登録されていまい方は、お手数をお掛けいたしますが、あらためての登録をお願いいたします。登録方法は、別紙(一斉メール配信システム「県立和光高校配信メール」登録のお願い)に従いお願いいたします。ドメイン指定受信の設定をしてください。(HPの保護者あてのお知らせのページにも掲載しています。)
旧システムからの配信は、令和元年6月28日(金)をもって終了いたします。
なお、新システムによる配信をスタートしていますので、早めの登録をお願いします。
(本日、新システムにてテストメールを配信いたしました。ご確認ください)
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学校評議委員会兼、学校評価懇話会実施
昨日、表題のとおり、学校評議委員会兼、学校評価懇話会が実施されました。
今年度の学校評議委員には、和光市商工会よりご推薦をいただいた和光市商工会の副会長様を加え、より地域からのご意見を頂けるような体制を整備いたしました。
評議員の皆様に加え、本校PTA後援会の代表の方、生徒、教員を交えて、意見を交わさせていただきました。
生徒の活動の報告のあと、評議委員の方から生徒には、生徒が積極的に学校を盛り上げてもらいたいと伝えられました。
その後、評議員の皆様から、地域との連携、本校の課題などについて意見を頂戴いたしました。
評議員の皆様のご意見を今後の学校運営の参考にさせていただきます。
なお、以下は、学校評議委員会の校長挨拶の要旨です。
今年度の学校評議委員には、和光市商工会よりご推薦をいただいた和光市商工会の副会長様を加え、より地域からのご意見を頂けるような体制を整備いたしました。
評議員の皆様に加え、本校PTA後援会の代表の方、生徒、教員を交えて、意見を交わさせていただきました。
生徒の活動の報告のあと、評議委員の方から生徒には、生徒が積極的に学校を盛り上げてもらいたいと伝えられました。
その後、評議員の皆様から、地域との連携、本校の課題などについて意見を頂戴いたしました。
評議員の皆様のご意見を今後の学校運営の参考にさせていただきます。
なお、以下は、学校評議委員会の校長挨拶の要旨です。
【あいさつ】
(略)
本校は、昭和47年に開校し、創立48年目を迎えました。地域に支えられる伝統ある高等学校として位置づけられています。現在は各学年5学級規模定員600名の学校です。
さて、元号も「令和」と改められ、急速な「科学技術の進歩」と「グローバル化」は、「先行き不透明で正解のない時代」を創り出そうとしています。私たちはAIとも共存していかなければなりません。知識は必要ですが、単に知識を持っていればよいという時代ではなくなります。一方では日本は人口減少が続き、超高齢化社会を迎えると言われています。AIに取って変わられてなくなる仕事が増えるとも言われる一方、労働人口の不足もまた、主張されています。まさに、「先行き不透明な時代」です。今後、人に対する社会のニーズは変化しますので、したがって、学校で扱う「学び」も質も変わらなければなりません。
とはいうものの、大学進学共通テストなどの高大接続改革をはじめとする今、進められている教育改革は、上位層に目を向けたものであって、就職希望者が半分以上となる本校にとっては正直なところ実態にそぐわないものではないかというように感じています。また、日本は今、サービス過剰社会です。製造業が低コストを求め、海外に移り、サービス業が発展しました。面倒なことはお金を出してもやってもらったほうが楽だし便利。スマホ一つでキャッシュレスで買い物が出来、自宅まで配送されるという世の中です。原点に戻った教育も必要なんではないかという気がします。高校生の時にしかできないことに正面から向き合い、勉強はもちろんですが、部活動や学校行事を通じて、「優しさ」「逞しさ」「チームワーク」「リーダーシップ」などを体験から学び「人間的資質」を備えた大人に育てることが大切なのではないかと思っています。現状は、様々な事情があるとは思いますが、アルバイトをしている生徒が多く、熱中して部活動に参加している生徒は少なくなっています。大きな課題ととらえています。
私も着任して2年目を迎えました。本校の根本的な課題としては昨年度と同様に考えています。
1つ目です。本校は、中学校時に不登校を経験したり、外国籍であったりとコミュニケーションが苦手な生徒、そして、学習習慣や生活習慣も未完成な生徒が多数います。まず、一定の人間関係を構築する力を付けさせ、人生の基礎基本を育てたいと考えます。また、先ほども申し上げましたが、卒業後すぐに就職して社会に出る生徒が半分以上います。この先仕事の様相や働き方が変わる中で、製造業・サービス業の多くはAIやロボットが担うようになるでしょう。本校の生徒たちの卒業後の働く場所はどのような場所なのか、心配しています。新しい職も生まれるでしょうが、そこに本校の生徒は就けるのか疑問符です。せめて資格取得などに積極的に取り組むことができるように、「粘り強く真面目に向き合う持久力」「適応するために学び続ける姿勢」を身に付けさせたいと思っています。
2番目は、生徒募集です。一昨年度は、1回目の学力検査時には14名不足し欠員募集を実施しました。おかげさまで昨年度は、倍率は出ましたが1.02倍とぎりぎりのところでした。支援金など最近の情勢は公立高校には逆風が吹いています。埼玉県全体としても昨年は定員に500名満ちていないそうです。さらに、最近は、われわれのモチベーションを下げてしまうような施策も多くなっている気がします。しかし、力を合わせて、公立高校の意地とプライドを持って頑張っていきたいと先生方にもお願いしています。地元からの信頼獲得と連携が重要であり、公立高校の魅力の発信と面倒見の良さのアピールを続けたいと考えています。手厚いサポートと進路実績をあげて生徒が「進んで行きたい学校」に変えることが課題です。
本日は、学校の授業をご覧いただきた。このあと、本年の教育活動についてご説明をさせていただきます。それぞれのお立場で大所高所からご指導をお願いいたします。
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昇降口に鳥が巣を作っています
本校の教室等の昇降口1階に鳥が巣を作っています。たまごの存在は見えないのですが、親鳥がせっせと何かを運んできています。
「鳥の巣」と検索すると春の季語と出てきました。ちょっとした「なごみ」を感じます。
「鳥の巣」と検索すると春の季語と出てきました。ちょっとした「なごみ」を感じます。
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西武佐野選手(OB)が活躍
昨日のプロ野球西武ー巨人戦で佐野投手が先発しました。急遽の先発にも関わらず、4回1安打無失点の好投。佐野 泰雄(さの・やすお)選手は本校の野球部で活躍したOBです。高校時代からプロのスカウトがよくグランドに来ていました。平成国際大を経ては2014年ドラフト2位で西武入団しています。
今後も更なる活躍を期待し、応援したいと思います。
今後も更なる活躍を期待し、応援したいと思います。
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バスケット部観戦記
6月9日(日)女子バスケットボール部のインターハイ予選を観戦してきました。前日の2回戦では狭山清陵高校に圧勝して迎えたシード校の入間向陽との3回戦の対戦でした。
入間向陽高校は突出した選手もいませんでしたが、部員数がおおく、よくまとまったチームという印象でした。
生徒たちは、よく走っていましたが序盤なかなか相手のデフェフェンスを崩せず、時間いっぱいになり、やむえず遠くからのシュートを打つけど入らないという展開でした。それでも徐々にペースをつかんで得点も重ねていきました。
残念ながら敗戦してしまいましたが、少ない人数ながらよく頑張ったと思いました。部員数がもう少し増えれば、練習の質も上がりレベルアップするのではないかと思いました。
生徒たち、ご苦労様でした。
入間向陽高校は突出した選手もいませんでしたが、部員数がおおく、よくまとまったチームという印象でした。
生徒たちは、よく走っていましたが序盤なかなか相手のデフェフェンスを崩せず、時間いっぱいになり、やむえず遠くからのシュートを打つけど入らないという展開でした。それでも徐々にペースをつかんで得点も重ねていきました。
残念ながら敗戦してしまいましたが、少ない人数ながらよく頑張ったと思いました。部員数がもう少し増えれば、練習の質も上がりレベルアップするのではないかと思いました。
生徒たち、ご苦労様でした。
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