2019年1月の記事一覧
3年生の学年末考査が終わりました
本日(1/30)をもって3年生にとっては高校最後の学年末考査が終わりました。
明日の学年集会・LHRをもって多くの生徒は、家庭研修に入ります。
卒業後の進路に備える期間になりますのでしっかり準備をしてもらいたいと思います。
まだ、進路について活動中の生徒もいます。就職活動中の生徒、進学で一般受験に向けて勉強中の生徒、・・・。最後まで頑張ってください。
明日の学年集会・LHRをもって多くの生徒は、家庭研修に入ります。
卒業後の進路に備える期間になりますのでしっかり準備をしてもらいたいと思います。
まだ、進路について活動中の生徒もいます。就職活動中の生徒、進学で一般受験に向けて勉強中の生徒、・・・。最後まで頑張ってください。
0
インフルエンザに気を付けてください
インフルエンザが猛威を振るっています。
受験生の皆さんやそのご家族は気を遣う季節です。
本校でも、インフルエンザによる欠席が多くなっています。教職員でも数人の罹患が確認されています。
本日、2年5組にインフルエンザによる欠席が集中したため、感染拡散の防止のため、
2年5組については2時間目終了後、帰宅させます。明日も一日を自宅待機とします。
ご家庭にはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いたします。
また、皆様も感染症には十分注意していただきたいと思います。
受験生の皆さんやそのご家族は気を遣う季節です。
本校でも、インフルエンザによる欠席が多くなっています。教職員でも数人の罹患が確認されています。
本日、2年5組にインフルエンザによる欠席が集中したため、感染拡散の防止のため、
2年5組については2時間目終了後、帰宅させます。明日も一日を自宅待機とします。
ご家庭にはご迷惑をおかけしますが、ご協力をお願いたします。
また、皆様も感染症には十分注意していただきたいと思います。
0
就労体験意見交換会実施
昨日、就労体験意見交換会を実施しました。これは、11月に行った1年生の就労体験について、事業所や県教委、お力添いをいただいている国際ロータリークラブなどにお越しいただき学校と意見を交換するものです。
今年は、国際ロータリー第2570地区 高校生社会体験活動支援委員会副委員長様、朝霞ロータリークラブ会長様、県立学校部生徒指導課・指導主事にご同席いただき、多数の関係事業所の参加を得て開催いたしました。
生徒の発表と事業所の方の報告を軸に、就労体験の意義や反省、今後に向けての意見が交わされました。
事業所様からは、「概ね真剣に取り組んでくれていた。次年度以降も是非受け入れたい。」「この仕事に就きたいと言ってくれている。」というお褒めの言葉をいただきました。一方、「もう少し自発的に行動できるとよい。」「作業として仕事を行っていて、こなすだけで1日終わって顧みることをしない生徒がいる。」「お礼状に誤字脱字が目立った。」といったご意見もいただきました。
生徒の発表と事業所の方の報告を軸に、就労体験の意義や反省、今後に向けての意見が交わされました。
事業所様からは、「概ね真剣に取り組んでくれていた。次年度以降も是非受け入れたい。」「この仕事に就きたいと言ってくれている。」というお褒めの言葉をいただきました。一方、「もう少し自発的に行動できるとよい。」「作業として仕事を行っていて、こなすだけで1日終わって顧みることをしない生徒がいる。」「お礼状に誤字脱字が目立った。」といったご意見もいただきました。
貴重なご意見ご指摘を沢山頂戴し、誠にありがとうございました。
今の生徒たちは、ハードルを下げるというか、楽なほうへと流れていく傾向があります。変化の激しい時代に、人が重要になってきます。学校の使命を重く受け止めてまいりますが、地域や家庭からの支援もよろしくお願いいたします。
生徒たちには、働くことの厳しさを感じる中で、自分が当たり前に生活できていることに感謝し、地域に貢献する意欲をもってもらいたいと思います。
0
図書委員会「おすすめの一冊」刊行
図書委員会が、毎年、制作している「おすすめの一冊」が完成しました。各教室に置いてあります。先生や友達がどんな本を読んでいるのか、参考にして読書をしてみてください。私は、小松成美さんの「なぜあの時あきらめなかったのか」(PHP新書)を紹介しました。
また、この冊子の巻頭言に次のように書きましたので紹介します。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
また、この冊子の巻頭言に次のように書きましたので紹介します。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ある調査によると、昨年度は、50.4%の高校生が月に1冊も読書をしなかったという結果でした。ひと月、半分の高校生が全く読書をしていないという結果には驚きです。
電車に乗ると、老若男女8割の人がスマホを片手に持って画面に向かっています。音楽を聞きながら、LINEを送信したら、ゲームに切り替え、次はネット販売の物色・・・。次から次へと作業を移動する。最近は電車の中で文庫本を片手に活字を目で追っている姿は、ほとんど見られなくなりました。
高校生の時にできるだけ多くの本を読むことを勧めます。そこから、自分の興味関心の範囲が広がるかもしれません。読書によって思考力や表現力も高まります、作者の体験を追うこともできます、多角的な考え方に触れることもできます。
本校の図書委員会は、毎年、「おすすめの一冊」を発刊しています。先生方や図書委員の生徒たちが是非、広く読んでもらいたい本を紹介するものです。読書は億劫だあ、面倒だあと思わないで、まずは気になる本を手に取ってみよう。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
0
美術部が新河岸川水循環センターの壁画制作
和光市にある埼玉県の新河岸川水循環センターの通路に高校生が壁画を制作する企画に依頼され参加しました。県立高校の7校の美術部の生徒が協力しているそうです。
「水の循環」を縦1.5m横4.5mの4枚の壁画で表現している作品です。1/28~一般公開されます。
「水の循環」を縦1.5m横4.5mの4枚の壁画で表現している作品です。1/28~一般公開されます。
0
吹奏楽部和光吹奏楽フェスティバル参加
1月20日(日)、本日は本校の吹奏楽部が和光市のサンアゼリアで開催された吹奏楽フェスティバルーニューイヤーコンサートに参加しました。
今年で7回目でしたが、本校は第1回から参加させていただいています。これは和光市が陸上自衛隊東部方面音楽隊の協力を得て、市内の小中高等学校へクリニックをはじめ、音楽交流を進めているものです。第1部は、陸上自衛隊東部方面音楽隊の素晴らしい演奏、第2部では和光市の北原小学校、和光の3つの中学校、和光国際高校と和光高校、そして和光市民吹奏楽団が加わり迫力のある演奏をしてくれました。多人数による、そして様々な年齢構成による演奏で楽しむことができました。
今年で7回目でしたが、本校は第1回から参加させていただいています。これは和光市が陸上自衛隊東部方面音楽隊の協力を得て、市内の小中高等学校へクリニックをはじめ、音楽交流を進めているものです。第1部は、陸上自衛隊東部方面音楽隊の素晴らしい演奏、第2部では和光市の北原小学校、和光の3つの中学校、和光国際高校と和光高校、そして和光市民吹奏楽団が加わり迫力のある演奏をしてくれました。多人数による、そして様々な年齢構成による演奏で楽しむことができました。
0
女子バレー・サッカー大会応援記
各部活動で新人戦が始まっています。1月19日(土)、今日は女子バレー部とサッカー部の西部地区新人大会の応援に行ってきました。
まずは、女子バレー部。本校の部員は6名ですが、今回は合同チームとして参加しました。和光に加え、新座高校、新座柳瀬高校、川越初雁高校の四校合同チームで対戦相手はシードの狭山清陵高校。残念ながら合同チームのためか、連係ミスが目立ってしまいましたが、一つ一つのプレーには集中していました。1セット目は25-15、2セット目も序盤は接戦でリードする場面もありました。相手校も少し焦ったのではないでしょうか。2セット目も失いストレート負けでしたが、生徒たちは今後に手応えを感じたと思います。
今回、一緒に組ませてもらった3つの高校の部員数は、2人とか3人。怪我人もいて一人しか出場していない学校もありました。でも意志が強く、部活動を続け、試合でも活躍する姿に感動しました。このようにスポーツが好きで強い意志を持っている生徒には一層頑張ってほしいとつくづく思った試合でした。
続いてはサッカー部、相手校は城北埼玉高校。本校は部員10人での試合です。一人少ないため、一人一人の運動量が要求されるますが、みんな一生懸命走っていました。前半のロスタイムにゴール前での密集から失点。後半も頑張っていましたが1点が遠く0-1で敗退しました。
上手く回れば勝てたかもしれないだけに残念でした。
女子バレー部もサッカー部も少ない人数で戦いましたが、今回、もっと悔しさを感じて次回に期待したいと思います。
その他の部活動も頑張っています。応援よろしくお願いします。
まずは、女子バレー部。本校の部員は6名ですが、今回は合同チームとして参加しました。和光に加え、新座高校、新座柳瀬高校、川越初雁高校の四校合同チームで対戦相手はシードの狭山清陵高校。残念ながら合同チームのためか、連係ミスが目立ってしまいましたが、一つ一つのプレーには集中していました。1セット目は25-15、2セット目も序盤は接戦でリードする場面もありました。相手校も少し焦ったのではないでしょうか。2セット目も失いストレート負けでしたが、生徒たちは今後に手応えを感じたと思います。
今回、一緒に組ませてもらった3つの高校の部員数は、2人とか3人。怪我人もいて一人しか出場していない学校もありました。でも意志が強く、部活動を続け、試合でも活躍する姿に感動しました。このようにスポーツが好きで強い意志を持っている生徒には一層頑張ってほしいとつくづく思った試合でした。
続いてはサッカー部、相手校は城北埼玉高校。本校は部員10人での試合です。一人少ないため、一人一人の運動量が要求されるますが、みんな一生懸命走っていました。前半のロスタイムにゴール前での密集から失点。後半も頑張っていましたが1点が遠く0-1で敗退しました。
上手く回れば勝てたかもしれないだけに残念でした。
女子バレー部もサッカー部も少ない人数で戦いましたが、今回、もっと悔しさを感じて次回に期待したいと思います。
その他の部活動も頑張っています。応援よろしくお願いします。
0
午王山清掃活動の記事が新聞に掲載されました
本日(平成31年1月18日)付けの読売新聞の地域欄(埼玉)に「住民と清掃活動(県立和光高校)」というタイトルの記事が掲載されています。
この記事は、この活動が評価され、「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞したことを機に昨年12月に実施した午王山清掃活動ボランティアを読売新聞が取材して取り上げられたものです。地域の方とともに長年にわたって活動を続けてきた様子が載っています。ぜひご覧ください。
この記事は、この活動が評価され、「埼玉・教育ふれあい賞」を受賞したことを機に昨年12月に実施した午王山清掃活動ボランティアを読売新聞が取材して取り上げられたものです。地域の方とともに長年にわたって活動を続けてきた様子が載っています。ぜひご覧ください。
0
1年2年進路行事を実施しました
本日は、1年生2年生が進路行事を実施しました。
2年生は、「進路分野別見学会」。2年生にとっては、本格的な進路選びが始まります。半年後に迫った進路選択に向けて、実際に学校や職場を見学することで具体的な情報を得て、自身の進路の志望を固める一助とすることを目標にそれぞれの進路希望に合わせて、見学を実施しました。現在は新しい分野も増えています。慎重な選択が要求される社会となりました。進学希望者は大学・専門学校を分野ごとに2つ見学します。就職希望者は、バスで企業を見学してきました。
また、2月7日には実際に各方面で活躍している卒業生に来てもらい、お話を聞きます。
1年生は、「進路講演会」。こちらは学校に多方面の分野の学校に来ていただき具体的にどんな勉強をして、どんな方面に就職できるのか、その資格や方法について学びます。1年生にとっても遠い先と考えず、この時期に進路目標を定め努力していくことが大切です。
1年生は本日話を伺ったことをさんこうに、来週は実際に体験する進路行事を計画しています。
↓ 1年生の様子 ↓
2年生は、「進路分野別見学会」。2年生にとっては、本格的な進路選びが始まります。半年後に迫った進路選択に向けて、実際に学校や職場を見学することで具体的な情報を得て、自身の進路の志望を固める一助とすることを目標にそれぞれの進路希望に合わせて、見学を実施しました。現在は新しい分野も増えています。慎重な選択が要求される社会となりました。進学希望者は大学・専門学校を分野ごとに2つ見学します。就職希望者は、バスで企業を見学してきました。
また、2月7日には実際に各方面で活躍している卒業生に来てもらい、お話を聞きます。
1年生は、「進路講演会」。こちらは学校に多方面の分野の学校に来ていただき具体的にどんな勉強をして、どんな方面に就職できるのか、その資格や方法について学びます。1年生にとっても遠い先と考えず、この時期に進路目標を定め努力していくことが大切です。
1年生は本日話を伺ったことをさんこうに、来週は実際に体験する進路行事を計画しています。
↓ 1年生の様子 ↓
0
百人一首大会を授業で実施しました
国語の教科書で取り扱われている和歌、百人一首ですが、1年生の国語の授業で実際に、カルタ取りをしました。2クラスの生徒が2人ペアとなって対戦するクラス対抗。
映画や漫画「ちはやふる」やコナンの映画でも取り上げられ生徒にとっても比較的身近な「遊び」だと思います。推理小説でもよく題材に使われますね。
でも、生徒たちは実際にカルタをやったことは少ないようでルールもよく知らない生徒が多くいました。
上の句を読んでいる間に、すかさず、パチンとカルタを取ってしまう生徒もいれば、「私、あきのたの、しか知らない」という生徒もいましたが、今の時世、1番を知っているだけでも凄いのかもしれません。
たまには、こんなアナログの遊びをやってみるのもいいことだと思います。
映画や漫画「ちはやふる」やコナンの映画でも取り上げられ生徒にとっても比較的身近な「遊び」だと思います。推理小説でもよく題材に使われますね。
でも、生徒たちは実際にカルタをやったことは少ないようでルールもよく知らない生徒が多くいました。
上の句を読んでいる間に、すかさず、パチンとカルタを取ってしまう生徒もいれば、「私、あきのたの、しか知らない」という生徒もいましたが、今の時世、1番を知っているだけでも凄いのかもしれません。
たまには、こんなアナログの遊びをやってみるのもいいことだと思います。
0