2018年11月の記事一覧
生徒会役員選挙が行われました
本日、生徒会役員選挙が行われました。生徒たちにとっては、次期本校の生徒会をリードする生徒を選ぶことになります。立候補者は会長1名、副会長3名、監査2名でした。
本校の立会演説会では、立候補者の演説とその推薦人による応援演説を行います。立候補者それぞれの公約を生徒たちは真剣に聞く姿がありました。また、本校の生徒会役員選挙では、国の選挙で使われる投票箱や記入台を使って、リアルな投票を行っています。
18歳で選挙権を持つようになり、高3の大多数がもう選挙権を持っています。
選挙は、次の社会をつくる私たちの代表を選ぶという意味で投票する私たちのの責任は大きいものがあるとともにその責任を果たさなければなりません。
高校では主権者教育も今まで以上に取り組んでいます。
本校の立会演説会では、立候補者の演説とその推薦人による応援演説を行います。立候補者それぞれの公約を生徒たちは真剣に聞く姿がありました。また、本校の生徒会役員選挙では、国の選挙で使われる投票箱や記入台を使って、リアルな投票を行っています。
18歳で選挙権を持つようになり、高3の大多数がもう選挙権を持っています。
選挙は、次の社会をつくる私たちの代表を選ぶという意味で投票する私たちのの責任は大きいものがあるとともにその責任を果たさなければなりません。
高校では主権者教育も今まで以上に取り組んでいます。
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中庭が色鮮やかです
11月も終わりが見えてきました。本校でも期末考査1週間前となり、生徒たちにも体調を崩さないようにして真剣にテスト勉強をしてもらいたいと思っています。
急に冷え込むようになりました。中庭は、紅葉と常緑の葉、それに鮮やかな花の赤など綺麗な情景となっています。
少し癒される空間です。

急に冷え込むようになりました。中庭は、紅葉と常緑の葉、それに鮮やかな花の赤など綺麗な情景となっています。
少し癒される空間です。
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全国書道展推薦賞受賞
大東文化大学主催の全国書道展に、毎年、応募しています。今年も書道選択者が授業で創作したものを出品しました。
この全国展は、第60回を迎え、今年の応募数は254587点、そのうち、優秀な作品が、24日25日に実施された全国書道展において展示されました。
本校の1年7組の東條君が見事に推薦賞をいただき、表彰されました。推薦賞は891点、他の特別賞を合わせても1000点以内の入賞です。
その他、3162点の特選にも5人の作品が選ばれました。
この全国展は、第60回を迎え、今年の応募数は254587点、そのうち、優秀な作品が、24日25日に実施された全国書道展において展示されました。
本校の1年7組の東條君が見事に推薦賞をいただき、表彰されました。推薦賞は891点、他の特別賞を合わせても1000点以内の入賞です。
その他、3162点の特選にも5人の作品が選ばれました。
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強歩大会、無事終了
11月22日、天候が心配されましたが、ランニングにはちょうど良い気候となり、第27回強歩大会が、荒川の土手で実施されました。
今年は、時間制限を少し厳しめに変更しました。その結果、メリハリのある大会になったと思います。上位でゴールしてきた生徒は、息を切らし、全力を出し切った様子が感じられました。苦しいことを乗り越えることで身につくものが必ずあります。よく頑張ったと思います。
男子は、3年5組のカバリェロ パブロ亮 君が3連覇、女子では2年5組の大澤 桜さんが優勝しました。また、クラス対抗では、1位3年1組、2位1年3組、3位1年7組という結果でした。(クラス全員の順位を平均したものによる成績)

また、PTA後援会の皆様には、寒い中、たくさんの方にお集まりいただき、給水活動を行っていただきました。生徒たちも、苦しい時の水がおいしく感じたことでしょう。ありがとうございました。

また、開会式のあいさつでは、次のような話をしました。
〇少し曇り空で、肌寒いですが、でも走る皆さんにとっては、ベストコンディションではないでしょうか。
今年は、時間制限を少し厳しめに変更しました。その結果、メリハリのある大会になったと思います。上位でゴールしてきた生徒は、息を切らし、全力を出し切った様子が感じられました。苦しいことを乗り越えることで身につくものが必ずあります。よく頑張ったと思います。
男子は、3年5組のカバリェロ パブロ亮 君が3連覇、女子では2年5組の大澤 桜さんが優勝しました。また、クラス対抗では、1位3年1組、2位1年3組、3位1年7組という結果でした。(クラス全員の順位を平均したものによる成績)
また、PTA後援会の皆様には、寒い中、たくさんの方にお集まりいただき、給水活動を行っていただきました。生徒たちも、苦しい時の水がおいしく感じたことでしょう。ありがとうございました。
また、開会式のあいさつでは、次のような話をしました。
〇少し曇り空で、肌寒いですが、でも走る皆さんにとっては、ベストコンディションではないでしょうか。
〇さて、この強歩大会も第27回を迎えました。伝統ある行事です。
強歩大会の目的には次のように書いてありました。
(1)日頃の授業の成果を発表するとともに、体力の向上を図る。
(2)自己の健康・安全に留意し、運動の楽しさ、喜びを味わうことができるようにする。
簡単に言うと、
健康な体を作るとともに、運動を通じて、粘り強く逞しい精神力、チャレンジする心を育て、運動する喜びを感じることだと解釈しています。
〇確かに、とかく、人は楽をしたがります。しかし、楽ばかりしていては、育たない能力があります。体育の授業では、ここ1ヶ月間にわたり、Bコースのランニングを行ってきました。君たちは良く走りました。その実績を自信として、今日は、頑張ってください。
〇最近は、ランニングブームです。週末の朝夕には、おじさんおばさんたちがランニングする姿を見かけます。健康管理という面でも走ることは手っ取り早い運動です。走ることが「辛さ」を超えて「楽しく」なるといいと思っています。でも走っているときは辛いです。それぞれのベストを尽くして下さい。健闘を祈ります。
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寒椿が鮮やかに咲いています
学校内をぶらぶら歩いていると、中庭で寒椿が鮮やかにそして力強く咲いています。急に寒くなってきましたが、艶やかな赤い花が、力を与えてくれるような気がします。
学校においでの際は、中庭をぜひご覧下さい。
↓白い花も咲いていました。
学校においでの際は、中庭をぜひご覧下さい。
↓白い花も咲いていました。
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1年4組30日間欠席者なし
1年4組全員が、30日間、「雨にも負けず、風邪にも負けず」、欠席しないで登校したことを称えて、今朝のSHRで表彰させてもらいました。
簡単なことのように感じますが、クラスの全員が健康管理に意識して、学校を休まないということは、結構大変なことと思います。よく頑張っています。
次は、もっと長く、無遅刻無欠席が続くことを期待します。
簡単なことのように感じますが、クラスの全員が健康管理に意識して、学校を休まないということは、結構大変なことと思います。よく頑張っています。
次は、もっと長く、無遅刻無欠席が続くことを期待します。
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第2回学校説明会実施、ご参加ありがとうございました
11月17日(土曜日)、第2回学校説明会を実施しました。たくさんの中学生の皆さん、保護者の皆様、お忙しい中、おいでいただきありがとうございました。
中学3年生にとっては高校受験まであと3か月、私立となるともっと早くなります。
先日、第1回の公立高校の希望調査が発表されました。本校はまだまだ余裕がありました。まだ、第1回ということで人気投票という一面もありますが私どももこの結果を受け、一層努力の必要性を感じています。
学校選びの観点はたくさんあります。もちろん大学進学結果も一つの側面かもしれません。しかし、大学入試で難関大学に何人入ったかでだけで教育の成果が測られる時代ではなくなります。この先の未来を生きる生徒たちが、いかに働き、いかなる生活を営めるか、という視点が大切になってくると思っています。
今後本格的な高校選びが始まるかと思います。本校は、学校説明会を今後も実施しますので興味のある中学生はぜひ参加してください。
中学生の皆さん、寒くなるので体調管理もしっかり行い、受験勉強頑張ってください。
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3年生に年金講座
3年生対象に日本年金機構川越年金事務所の協力を得て「知っておきたい年金の話」という題で講演をいただきました。
3年生は、すぐに社会人になる人もいます。3つの年金「老齢年金」「障害年金」「遺族年金」と年金の加入について勉強しました。
3年生は、すぐに社会人になる人もいます。3つの年金「老齢年金」「障害年金」「遺族年金」と年金の加入について勉強しました。
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明日は「県民の日」
1年生の就労体験も今日で終わり、1年生諸君、1週間ご苦労様でした。
緊張の中、慣れない仕事をしたので疲れたことと思います。しかし、職場の雰囲気・人間関係のつくり方、接客、子どもとの接し方・・・・など良い経験になったことと思います。
さて、明日は「県民の日」でお休みです。
埼玉県民として、埼玉県民の日についてこの機会に覚えていきましょう。
緊張の中、慣れない仕事をしたので疲れたことと思います。しかし、職場の雰囲気・人間関係のつくり方、接客、子どもとの接し方・・・・など良い経験になったことと思います。
さて、明日は「県民の日」でお休みです。
埼玉県民として、埼玉県民の日についてこの機会に覚えていきましょう。
明治4年の廃藩置県により、11月14日(旧暦)に「埼玉県」が誕生。当時の埼玉県は、荒川より東の地域で、荒川の西は入間県でした。明治6年、群馬県と合併して熊谷県に。さらに明治9年、埼玉県と旧入間県が合併して、今の埼玉県となりました。昭和46年、その100年目を記念して、11月14日を「県民の日」としたそうです。(参考 埼玉県HP)
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和光市民まつりに参加
11月3日4日の土日、和光市民まつりが市役所周辺で実施されました。ぽかぽか陽気のなか、大勢の人が繰り出していました。
本校からは、土曜日には、放送部が、場内アナウンスを担当、司会を行い、吹奏楽部は屋外ステージで演奏をさせていただきました。貴重な体験です。
また、日曜日には、ロングビュー訪問に参加した生徒が市役所総務人権課の国際化推進・姉妹都市PRの展示ブースをお手伝いしました。生徒が作成した紹介パネルを持参しました。

本校からは、土曜日には、放送部が、場内アナウンスを担当、司会を行い、吹奏楽部は屋外ステージで演奏をさせていただきました。貴重な体験です。
また、日曜日には、ロングビュー訪問に参加した生徒が市役所総務人権課の国際化推進・姉妹都市PRの展示ブースをお手伝いしました。生徒が作成した紹介パネルを持参しました。
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「高1の25%が宿題以外自宅勉強なし」だそうです
AIやロボットなどの高度技術社会やグローバル社会が到来する中で、そんな時代を生き抜く今の高校生たちには「創造性」とか「主体性」が求められると、言われています。
先日、文部科学省と厚生労働省が、「21世紀出生時横断調査」の2017年調査結果を発表しました。これは、2001年に生まれた子供3万人を対象に調査しているものだそうです。
その調査の中で、「授業がある日の学校外での勉強時間の推移」というものがあります。
それによると、「校外での宿題以外の勉強」を「しない」と答えた割合は、
2014年 中1時点 9.3%、2015年 中2時点 9.9%、2016年 中3時点、6.0%だったのに比べて、2017年 高1では、25.4%と自宅で自発的な勉強を4人に1人はしていない、ということです。
もちろん高2、高3となって目の前に進路がぶら下がればきっと、学習に取り組む時間は増えるのだとは思います。また、高校卒業後は進路も多様になり、学業だけが人生を決めるものさしになるわけではありません。しかし、人生100年時代を迎え、不透明な時代を生き抜くためには、学校を離れても「学び続ける」ことが必要になります。そのためには「自発的」「自主的」学習が不可欠です。
そんなことを本校の生徒にも感じてもらいたいと思った資料でした。
先日、文部科学省と厚生労働省が、「21世紀出生時横断調査」の2017年調査結果を発表しました。これは、2001年に生まれた子供3万人を対象に調査しているものだそうです。
その調査の中で、「授業がある日の学校外での勉強時間の推移」というものがあります。
それによると、「校外での宿題以外の勉強」を「しない」と答えた割合は、
2014年 中1時点 9.3%、2015年 中2時点 9.9%、2016年 中3時点、6.0%だったのに比べて、2017年 高1では、25.4%と自宅で自発的な勉強を4人に1人はしていない、ということです。
もちろん高2、高3となって目の前に進路がぶら下がればきっと、学習に取り組む時間は増えるのだとは思います。また、高校卒業後は進路も多様になり、学業だけが人生を決めるものさしになるわけではありません。しかし、人生100年時代を迎え、不透明な時代を生き抜くためには、学校を離れても「学び続ける」ことが必要になります。そのためには「自発的」「自主的」学習が不可欠です。
そんなことを本校の生徒にも感じてもらいたいと思った資料でした。
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2学年分野別進路説明会実施
本日は、1年生は就労体験2日目。2年生は分野別進路説明会を行いました。
2年生も、卒業後に向けて進路意識をもってその準備に取り掛からなくてはいけない時期です。この行事は、「大学進学」「就職」のほか、専門学校の各分野ごとに具体的な説明を受け進路実現に向けての意識を高めることを目的としています。
全18分野から興味のある分野を2つ選んで説明を聞きました。
「この分野ではどんな資格を取ればいいのか?」「大学・企業はどんな生徒を求めているのか」「これからの時代、就職するにあたり注意することは」・・・・。
さすがに自分の進路となると生徒たちも真剣に聞いていました。
何をするにも準備は大切です。特に進路に向けては、一朝一夕で準備できるものではありません。2年生には意識を高く持って、そろそろその準備に取り掛かってほしいものです。

2年生も、卒業後に向けて進路意識をもってその準備に取り掛からなくてはいけない時期です。この行事は、「大学進学」「就職」のほか、専門学校の各分野ごとに具体的な説明を受け進路実現に向けての意識を高めることを目的としています。
全18分野から興味のある分野を2つ選んで説明を聞きました。
「この分野ではどんな資格を取ればいいのか?」「大学・企業はどんな生徒を求めているのか」「これからの時代、就職するにあたり注意することは」・・・・。
さすがに自分の進路となると生徒たちも真剣に聞いていました。
何をするにも準備は大切です。特に進路に向けては、一朝一夕で準備できるものではありません。2年生には意識を高く持って、そろそろその準備に取り掛かってほしいものです。
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1年生明日から就労体験
本校では、1年生対象に5日間の就労体験活動を実施しています。これは県の「高校生体験活動総合推進事業」の一つです。本校では平成18年より、いち早く「就労体験」に取り組みました。進路指導の一環として職業を知り経験することにより「働く」ことへの意識を高めるとともに、社会規範や社会人としてのルール・常識をも実感することでしょう。学校という場でいかに守られているかも感じるかもしれません。
本校の生徒はアルバイトを行っているものがたくさんいます。しかし、高校生がアルバイトができるのはサービス業のうちの特定な職種に限られています。もちろん資格の必要なことはできません。
この就労体験では、企業や事業所の協力を得て、教育施設・保育関係・福祉施設・製造業・理美容などのサービス業など、ものづくりの現場や、人とのふれあいをする仕事など多彩な仕事を経験できます。
生徒は、その経験を通じて、社会を構成する一員として自覚を高め、周囲の人や家族への感謝の気持ちを培うとともに、地域との交流も深めます。
明日から1週間、和光・朝霞の周辺の事業所で実施します。和光高校の「就労体験実施中」という幟を見かけたら、是非、暖かく応援してください。
本校の生徒はアルバイトを行っているものがたくさんいます。しかし、高校生がアルバイトができるのはサービス業のうちの特定な職種に限られています。もちろん資格の必要なことはできません。
この就労体験では、企業や事業所の協力を得て、教育施設・保育関係・福祉施設・製造業・理美容などのサービス業など、ものづくりの現場や、人とのふれあいをする仕事など多彩な仕事を経験できます。
生徒は、その経験を通じて、社会を構成する一員として自覚を高め、周囲の人や家族への感謝の気持ちを培うとともに、地域との交流も深めます。
明日から1週間、和光・朝霞の周辺の事業所で実施します。和光高校の「就労体験実施中」という幟を見かけたら、是非、暖かく応援してください。
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「読書離れとネット」に思う
全国大学生協組合連合会が今年行った調査によると、電子書籍を含めた1日の読書時間がゼロの大学生が53%にのぼるということです。一方、スマホの使用時間は1日平均77分というデータもあります。
確かにスマホから溢れるばかりの情報は得られます。その情報の中からホンモノの情報を選別する力は付いているのでしょうか。ホンモノを見分ける力はやはり、体験や読書などを通じて得られた教養が必要です。
今、SNSとともにネットゲームに費やす時間が多くなっていて、「ネット依存」が問題視されています。本校の生徒の様子を見ていても、暇さえあればスマホとにらめっこ、放課後はゲームに熱中している姿も見かけます。
ゲーム市場は、日本が1兆5千億、世界では約15兆円に達するそうです。「eスポーツ」という分野も拡大しています(スポーツの定義はなんなんでしょうか?)。確かにスマホの利便性は認めますし、教育現場での活用の必要性もあります。また、経済的にも将来性のある分野です。
若い人たちが学校も行かず、部屋に閉じこもってゲームに没頭している姿は決して好ましい状況ではないですし、もっと汗を流したり、ホンモノに触れ、ホンモノを体験してもらいたいと思います。
確かにスマホから溢れるばかりの情報は得られます。その情報の中からホンモノの情報を選別する力は付いているのでしょうか。ホンモノを見分ける力はやはり、体験や読書などを通じて得られた教養が必要です。
今、SNSとともにネットゲームに費やす時間が多くなっていて、「ネット依存」が問題視されています。本校の生徒の様子を見ていても、暇さえあればスマホとにらめっこ、放課後はゲームに熱中している姿も見かけます。
ゲーム市場は、日本が1兆5千億、世界では約15兆円に達するそうです。「eスポーツ」という分野も拡大しています(スポーツの定義はなんなんでしょうか?)。確かにスマホの利便性は認めますし、教育現場での活用の必要性もあります。また、経済的にも将来性のある分野です。
若い人たちが学校も行かず、部屋に閉じこもってゲームに没頭している姿は決して好ましい状況ではないですし、もっと汗を流したり、ホンモノに触れ、ホンモノを体験してもらいたいと思います。
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大和中の合唱コンクールを聴いてきました
大和中の合唱コンクールを聴いてきました。学校運営委員を依頼されている関係でご招待を受けました。
中学校では、多くの学校が合唱コンクールを取り入れているようです。
各クラスが数週間、朝・放課後練習に取り組んで今日を迎えたそうです。各クラスの合唱の前に代表がコメントを話していましたが、「途中クラス内で意見の不一致が起こったが、話し合いを続け一致団結した」というものが多くありました。サンアゼリアの大舞台で発表できるのも良い経験です。
2階から見させていただいたのですが、一番驚いたのは生徒たちの聴く態度です。みんな一言も話さず、顔を舞台に向けていました。
ここまでの苦労がわかっているから、自然とそのような態度になるのかと感じました。
中学校では、多くの学校が合唱コンクールを取り入れているようです。
各クラスが数週間、朝・放課後練習に取り組んで今日を迎えたそうです。各クラスの合唱の前に代表がコメントを話していましたが、「途中クラス内で意見の不一致が起こったが、話し合いを続け一致団結した」というものが多くありました。サンアゼリアの大舞台で発表できるのも良い経験です。
2階から見させていただいたのですが、一番驚いたのは生徒たちの聴く態度です。みんな一言も話さず、顔を舞台に向けていました。
ここまでの苦労がわかっているから、自然とそのような態度になるのかと感じました。
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