2016年10月の記事一覧
和光特別支援学校交流会
10月27日(木)
毎年恒例となっている和光特別支援学校との交流会が昨日行われ、1年生10名・2年生5名の合わせて15人の生徒が訪問しました。
開会式では開会宣言に続き代表生徒挨拶、自己紹介、両校の校歌披露などが行われました。その後、和光高校生徒たちは担当するクラスの生徒さんたちとゲーム、給食などを共にし、スクールバスでの下校を見送り帰宅しました。双方にとり大変有意義な行事を見事に今年も成し遂げてくれました。和光特別支援学校の生徒・職員の皆様に心より感謝申し上げます。
また、アメリカに行っている生徒たちはネバダ砂漠の壮大な景色とラスベガスの華やかさを堪能し、元気に行動しているという報告を受けました。
アメリカに出発
10月25日(火)
成田発デルタ航空ロスアンゼルス行きに搭乗し、和光市の方々と共に総勢12名の和光高校選手団がアメリカに旅立ちました。
朝から緊張気味の生徒たちでしたが、複雑なチェックインに戸惑いながらも元気な様子でした。今日から1週間の短い期間ですがそれぞれの目標を達成し成長した姿で帰国することを願っています。
表敬訪問
10月18日(火)
ちょうど1週間後に迫った合衆国ロングビュー市への訪問を前に、訪米する生徒職員全員が和光市役所に挨拶に行きました。市長の激励の言葉を受けて代表の渡邊光さん(3年・大和中出身)から堂々の決意表明、そして自己紹介と抱負を全員が述べました。この様子はJCOMの取材でTVカメラが入ったこともありやや緊張気味でしたが、インタビューでは立見北斗君(3年・大和中出身)が空手を通してのスポーツ・文化交流を果たすという抱負を述べました。これらの様子は明日放映される予定です。最後に野田峻希君(3年・川口北中出身)の音頭で明るい笑顔の「行ってきます」で閉じました。
サッカー部引退試合
10月15日(土)
U-18リーグの最終試合が和光高校グラウンドで行われました。サッカー部の3年生にとっては公式戦最後の試合、それぞれの思いを胸に精いっぱいのプレーを披露してくれました。
文化的行事
10月13日(木)
開校して6年目から続いている文化的行事(芸術鑑賞会)が、本日午後に体育館で行われました。今年の演目は「三味線」、日本の第一人者であられる今藤長龍郎先生をはじめ総勢10名の演者の方々にお越しいただき日本のよき文化を伝えていただきました。鑑賞会に先立って行われたアメリカ短期留学壮行会で代表の渡邊光さんの述べた「日米の文化の交流」を全校生徒が学びました。素晴らしい演奏を文字でお伝えすることはできませんが、代表生徒による雅楽器の体験などもあり本当に貴重な一日となりました。
和光高校文化的行事についてはこちらの校長室だよりをご覧ください。
ちなみに27年度は劇団四季による「ライオンキング」を堪能しました。
以下の写真は壮行会での代表生徒たちです。10月25日にアメリカに出発し、市の姉妹都市であるロングビュー市などを訪ね現地高校生と交流を持ちます。