校長室日記

万全の準備の大切さ 落語家さんから学びました

土曜日にある会合の新年会に参加しました。そのアトラクションで三遊亭楽生さんの「ミニ寄席」がありました。実は彼は私がかつて担任した生徒です。三遊亭円楽師匠の弟子でテレビ埼玉やラジオ日本でレギュラーも持っています。

ほんとに30分程度の寄席でしたが、照明の明るさや高座の高さ・位置まで念入りにチェックしていました。新年会の最後の部分でのアトラクションであったのですが、流石にプロでことばをうまく操りアルコールの入ったお客さんの耳を奪っていました。

終了後2次会でご一緒していただき話をさせてもらいました。その中で、多くのプロの技術の話を伺いました。特に「話した」ではなく「伝わった」かどうかが大事、先生たちも「教えた」ではなく生徒に「伝わった」かが大切なんではないですか、と言われました。全くその通りだと感じました。そして、「私たちの仕事は、仕込みが8割」と言っていました。つまり高座にあがる前の準備段階が大切だと言ってました。その日も、着替えて高座に上がる前に10分程度の軽い話をしていました。