交通安全講話
本日は交通安全講習会を実施しました。和光高校は、自転車で通学している生徒が、全体の約6割以上います。1学期は交通事故の起こりやすい時期でもあるので、交通マナーの再確認と注意喚起を目的に実施しました。
日本自転車普及協会の学芸員の方を講師に招きました。
自転車に乗っている人がどんな運転をしているのか?道路は広いか狭いかなどを調査して、なぜ事故が起こるのか?どうすれば安全に利用できるのかなどについて、調査研究をされている方です。
実際に3回も本校生徒の登校時間に合わせて、近隣の交通事故の起こりやすい危険な場所を観察していただきました。その時の様子や、実際の事故例をビデオを使ってお話を頂きました。
なぜ、高校生の自転車事故が多いのか?
①いつも通学で使う道でここは多分大丈夫だろうという思い込み
②危険運転という意識がない(ながら運転、二人乗り等)
③自分の勝手な都合(信号無視、右側通行、一時停止無視)
④みんな同じような乗り方をしているから
などの指摘がありました。
本校の生徒にも多少なりともそのような意識があるのかもしれません。
実際に3回も本校生徒の登校時間に合わせて、近隣の交通事故の起こりやすい危険な場所を観察していただきました。その時の様子や、実際の事故例をビデオを使ってお話を頂きました。
なぜ、高校生の自転車事故が多いのか?
①いつも通学で使う道でここは多分大丈夫だろうという思い込み
②危険運転という意識がない(ながら運転、二人乗り等)
③自分の勝手な都合(信号無視、右側通行、一時停止無視)
④みんな同じような乗り方をしているから
などの指摘がありました。
本校の生徒にも多少なりともそのような意識があるのかもしれません。
本校の生徒が、毎朝・毎夕、事故の被害者にも加害者にもならないでくれ、と心から祈ります。
