校長室日記

入学式も挙行されました

平成31年度第48回入学式が、始業式に続いて午後挙行されました。
新入生198名を和光高校に新たに迎えることができ、とてもうれしく思っています。


中学生にとって、高校受検というハードルは高く険しいものであったと思います。厳しいハードルを越えて晴れて高校生となった皆さんを迎えることができ、私たち教職員並びに在校生一同、皆さんのご入学を心より歓迎いたします。高校生活への希望を持ち続け、実現に向けて一層努力してください。和光高校は、皆さんの努力を精一杯応援します。
世界の価値観も変わり、多様化の拡大が進み、日本の国際的な存在感の低下も懸念されています。また、日本は、超高齢化人口減社会に向かい、前例のない課題が待ち受けることになります。このような社会では、「想像力」と「学び続ける力」が重要になります。そして人生100年時代に必要なのは、「自分は今何を学ばなくてはならないのか」を客観的に考え、継続的に課題に立ち向かう力です。答えのない中で、どう行動すべきか、考え、そこに価値を身に付けていける人こそが、これからの時代に求められます。過去の価値観にとらわれないで挑む姿勢が大切です。
皆さんの一人一人に、他の人にはない固有の「持ち味」があります。学校や家庭をはじめとする集団の中で、「持ち味」を発揮しつつ、「公のために何ができるか」を追及してください。是非とも、高校生活を通じて、積極的に様々なことに興味関心を持ち、自分自身の内面を見つめ、この不透明な時代に未来を切り拓く力を養ってください。

〇保護者の皆様、
本日は、ご子息ご息女のご入学、誠におめでとうございます。
お預かりしたお子様の成長を願い、教職員一丸となって全力をあげて教育活動にあたってまいります。一人一人の「持ち味」を伸ばし、社会に貢献する力の土台を築いてまいります。そのためには、学校と家庭の緊密な連携と相互の信頼が何よりも大切です。
高校生は多感な時期です。だからこそ、「挨拶」や「他人を思いやる心」、「時間や規則を守ること」などの社会の基本を学ばせるとともに、安定した高校生活が送れますようにお子様の健康状況や身だしなみ、学習に向かう環境整備などにも目を向けていただきたいと存じます。本校の教育方針をご理解の上、ご支援、ご協力を賜りますよう、お願いいたします。