大和中で進路講演してきました
今日は、和光市立大和中学校の進路講演会に呼ばれ、2年生対象にお話をさせていただきました。2年生を対象に「高校について学ぶ会」と称して今年から実施することになったそうです。公立高校と私立高校、1校ずつ呼ばれ、私は公立高校の代表として話をさせてもらいました。
今の中学生は、社会も変化する、大学入試制度も移行期のど真ん中、という大変な時代の生徒だと思います。そんな中、「これからの中学生に求められるもの~高校ではなにを学ぶか・高校はどうのように選ぶか~」という題で、30分という短い時間でしたのでどのくらい伝わったかわかりませんが、中学生への応援メッセージを伝えました。
内容は、1 「今、求められる力」について
公立学校の魅力として強調したのは、
「これからの時代に向けて今は土台を築く時期、幅広い教養と厳しさを我慢することによって培われる力がある。公立高校は、バランスの取れた教育を実践している。もちろん、私立に比べると施設では引けを取るが、総合的な人間力の育成のために、学習だけでなく、部活動や学校行事にも全力で取り組む中で、心身をともに鍛え、「優しさ」「逞しさ」「チームワーク」「リーダーシップ」などを兼ね備えた「人間的資質」を備えた大人に育てようとする基盤がある。」
ということです。
今の中学生は、社会も変化する、大学入試制度も移行期のど真ん中、という大変な時代の生徒だと思います。そんな中、「これからの中学生に求められるもの~高校ではなにを学ぶか・高校はどうのように選ぶか~」という題で、30分という短い時間でしたのでどのくらい伝わったかわかりませんが、中学生への応援メッセージを伝えました。
内容は、1 「今、求められる力」について
2 「学校選択と公立高校の魅力」について
3 「今、すべきこと」について
4 「公立高校の入試」について
5 「これからの勉強」について
公立学校の魅力として強調したのは、
「これからの時代に向けて今は土台を築く時期、幅広い教養と厳しさを我慢することによって培われる力がある。公立高校は、バランスの取れた教育を実践している。もちろん、私立に比べると施設では引けを取るが、総合的な人間力の育成のために、学習だけでなく、部活動や学校行事にも全力で取り組む中で、心身をともに鍛え、「優しさ」「逞しさ」「チームワーク」「リーダーシップ」などを兼ね備えた「人間的資質」を備えた大人に育てようとする基盤がある。」
ということです。
中学生頑張れ!真面目に努力する者が最後は勝つ、ことを信じて。