全国高等学校PTA大会に行ってきました
毎年開催される全校高等学校PTA大会が、本年度は佐賀県にて20日21日に実施され、PTA会長さんと副会長さんとともに参加してきました。
19日(日)に佐賀県に到着、現地のPTAの方々が温かく迎えてくれました。
20日(月)。まず、全体の基調講演ではラジオ等で活躍されているレモン(山本シュウ)さんによる「レモンさんのビタミントーク!」
”We are シンセキ!”の合言葉で、現代の教育課題や子どもたちへの接し方の講演がありました。「昭和チップ」と表現していましたが、要は、時代の変化に伴い昭和の教育、昭和の親子関係から変わらなくてはいけないが、変わらないことにより問題が起こっている、といとうことでした。体罰・いじめ・・・・・。
親子関係や教師・生徒の関係でも、コーチングの手法を取り入れ、同調して聴くこと、気づきを起こさせる話し方、説得よりも納得させることが大切だと訴えていました。
午後の分科会では私たちは、「AIとともに歩む未来」をテーマにしたシンポジウムに参加しました。
リクルート進学総研所長 小林浩氏の調査結果発表、エクサウィザース社長 石山洸氏による講演ののち、パネルディスカッションが行われました。
今後、我々の生活の中にAIがどんどん進出してくる。AIは情報は見つけてくれるが、目的は教えてくれない、情報を編集して目的を確立することが大切。リクルートでは、社員に、WILL(何をしたいのか)、CAN(では、何ができるのか)、MUST(何をしなければいけないのか)を考えさせるという。自主的に協働して目的を達成することが大切だと。今後AIの進出により仕事の在り方も変わる。例えば「教師」という職は今後もあるだろうが、その役割は変わるだろう。その変化に順応することが求められるということでした。
21日(火)。最後の分科会は私たちは、タニタ社長谷田千里氏の「タニタの挑戦」の講演を聞きました。
「健康をはかる」から「健康をつくる」に企業の目的を変更し、社会に貢献する企業として会社の改革や事業展開についてお話をいただきました。

19日(日)に佐賀県に到着、現地のPTAの方々が温かく迎えてくれました。
20日(月)。まず、全体の基調講演ではラジオ等で活躍されているレモン(山本シュウ)さんによる「レモンさんのビタミントーク!」
”We are シンセキ!”の合言葉で、現代の教育課題や子どもたちへの接し方の講演がありました。「昭和チップ」と表現していましたが、要は、時代の変化に伴い昭和の教育、昭和の親子関係から変わらなくてはいけないが、変わらないことにより問題が起こっている、といとうことでした。体罰・いじめ・・・・・。
親子関係や教師・生徒の関係でも、コーチングの手法を取り入れ、同調して聴くこと、気づきを起こさせる話し方、説得よりも納得させることが大切だと訴えていました。
午後の分科会では私たちは、「AIとともに歩む未来」をテーマにしたシンポジウムに参加しました。
リクルート進学総研所長 小林浩氏の調査結果発表、エクサウィザース社長 石山洸氏による講演ののち、パネルディスカッションが行われました。
今後、我々の生活の中にAIがどんどん進出してくる。AIは情報は見つけてくれるが、目的は教えてくれない、情報を編集して目的を確立することが大切。リクルートでは、社員に、WILL(何をしたいのか)、CAN(では、何ができるのか)、MUST(何をしなければいけないのか)を考えさせるという。自主的に協働して目的を達成することが大切だと。今後AIの進出により仕事の在り方も変わる。例えば「教師」という職は今後もあるだろうが、その役割は変わるだろう。その変化に順応することが求められるということでした。
21日(火)。最後の分科会は私たちは、タニタ社長谷田千里氏の「タニタの挑戦」の講演を聞きました。
「健康をはかる」から「健康をつくる」に企業の目的を変更し、社会に貢献する企業として会社の改革や事業展開についてお話をいただきました。