校長室日記

平成30年度の修了式を迎えました

春らしい温かさの中、桜も開花を待ちわびているようです。
本日で平成30年度の学校行事はすべて終わり、無事修了式をおこないました。
保護者の皆様、地域のみなさま1年間ありがとうございました。

修了式講話要旨
〇2週間後には新たな年度、平成31年度を迎えます。5月には新しい元号の元年をも迎えることになります。2年生は、高校3年間の2/3が過ぎました。もう、おぼろげながら自分の進むべき道は見えてきているでしょうか?夏には進路活動が本格的に始まります。1年生は、去年の今頃、緊張して入学説明会に出席したことを思い出して欲しいと思います。高校に入ったら、このようにしたい、ここを頑張るということを多少なりとも考えたことと思います。その決意は続いているでしょうか?
〇この1年、生徒はそれぞれその差はあるかもしれませんが成長しました。大きく成長するのは、物事がうまくいっているときではなく、失敗したり挫折したり壁にぶつかったりしてそこから立ち上がった時に、後から振り返ると成長の跡が見えるのではないかと思います。壁にぶつかったとき、諦めて現状に納得するのか、それとも、原因を考え、試行錯誤をしたり、或いは助けを求めたりして這いあがろうとするのか。這い上がろうとする過程で、感謝する心が生まれたり、自分の得意なこと好きなことが見えてきます。
〇残念ながら失敗するのを恐れ困難を避けて通ることを選んでいる人がいます。挑戦することが尊いことであって、できないことは恥ずかしいことでも情けないことでもありません。フィギュアスケートの羽生弓弦選手が言っています、「努力はうそをつく、でも無駄にはならない」と。
大事なのは、「やらない後悔よりやった経験」です。次年度はこの言葉を胸に刻んで行動して欲しいと思います。

〇この1年間皆勤であった生徒が、1年生28人、2年生21名いました。よく頑張りました。特に、遅刻や欠席は成績つまりは卒業や進級に直接かかわります。遅刻・欠席を繰り返す人は、学校を第一と考えて生活をしていない人です。学校よりも他のこと、楽しいことを優先しているわけです。学校を第一に優先する生活に切り替えてもらいたいと思います。そして、やらなくてはいけないことは、逃げずにやること、できない、やらない言い訳を人にも自分にもしない。
遅刻や欠席が多いことが話題にならない学校になることを切に願います。

〇明日から春休みを迎えます。4月にはまた、元気に生徒全員が揃って新学年新学期を迎えることを願っています。